CONTENTS
 妊娠初期(妊娠0〜15週)
   中期(妊娠16〜27週)
   後期(妊娠28〜40週)
 いよいよ出産です(出産の経過)
 誕生の記録
 子育て(新生児期)
    (生後1〜3か月)
    (生後4〜6か月)
    (生後7〜12か月)
 1歳の誕生日の記録
 子育て(1〜3歳の頃)
    (4〜6歳の頃)
 パパの子育てバイブル
 パパの子育て奮闘記
 パパの子育て便利帳
 新生児期 生後0週〜4週

 生後4週間までを新生児期といいます。約10か月間お腹の中にいた赤ちゃんが外の世界に出て、その環境に適応していこうとする大切な時期です。この時期の赤ちゃんは昼夜の区別 がなく、ほとんど寝ている状態。お腹がすいたり、おしっこやウンチで気持ち悪かったり、暑かったり、寒かったり…ことあるごとに泣いて訴えます。ママが回復しないうちから大変な子育てが始まるので、今まで以上にパパの助けが必要となります。


 
  お風呂はパパが…
生まれたばかりの赤ちゃんは、ぐにゃぐにゃとからだが柔らかく、抱っこするのもビクビクかも知れませんが、大きなパパの手でしっかり支えてもらうと赤ちゃんも安心します。
※パパと一緒に湯船につかるのは、1か月を過ぎてから!

 
  《用意するもの》 ベビーバス、洗面 器、温度計、ベビー石けん、ガーゼハンカチ、ガーゼ等の布(お湯につかる時赤ちゃんの体に掛ける布)、バスタオル、おむつ、着替え、ベビー綿棒、湯冷ましなど    
 
 

お風呂の他にも、おむつ換えや耳鼻の手入れ、おへその消毒、日常の家事まで、ママと話し合って分担しあいましょう。また、家族の関心は赤ちゃんに集中しがちです。上の子がいる場合は、パパが上の子に積極的に関わるなど、寂しい思いをさせないよう工夫することも大切ですね。
 
 




 
 
母乳とミルク
 母乳には、赤ちゃんの成長に必要なすべての栄養が含まれています。免疫物質の効果 により病気にかかりにくくなったり、何よりスキンシップにより親子の絆が深まります。しかし、様々な理由から母乳をあげられない場合もあり、ママは自分を責めてしまうことも・・・。
 今はミルクでも栄養面では母乳とほとんど変わりませんし、何よりも重要なことは、赤ちゃんを大切に育てようという気持ちです。もし、ママが辛く感じているならば、その気持ちを受けとめて支えてあげましょう。ミルクならパパも授乳ができますので、ママも助かりますね。母乳の悩みや授乳に関する心配事などは、産科や助産師などに相談することができます。

寝かせる時は、あお向けに!

 頭(後頭部)の形をよくしようと「うつぶせ寝」が流行したことがありましたが、窒息や乳幼児突然死症候群(原因不明の突然死)との関係が指摘されています。
 赤ちゃんがひとりで寝返りできるようになる生後6か月くらいまでは、あお向けで寝かせるようにしましょう。


「マタニティブルーズ」「産後うつ」…
 出産による急激なホルモンバランスの変化で、出産後のママは情緒不安定や体調不良を生じやすくなります。さらに、赤ちゃんのペースに合わせて昼夜を問わず育児に奮闘する毎日ですから、心身共にストレスも溜まりやすくなります。訳もなく涙が出たり、食欲低下や不眠、気分の落ち込み、不安感などの症状がみられますが、多くは長く続くことはありません。パパが家事や育児に協力したり、ママの話相手になるなど、やさしく見守ってあげてください。
 
 


 この時期は、泣く→おっぱい→眠る→また泣く→おむつ換え→眠る→また泣く…の繰り返しの毎日で大変ですが、ぎこちないしぐさや表情はこの時期にしか出会えない貴重な宝物です。育児を通 じて、沢山の幸せを感じることもできます。
 
  生後0週目〜生後3週目
赤ちゃん:おしっこは1日15〜20回・ウンチも2〜6回くらい
ママ:妊娠中に変化した身体が元に戻るまで4〜6週間(産褥期:さんじょくき)かかります。安静を保てる環境づくりが不可欠です
ママ:育児疲れがピークに!「マタニティ・ブルーズ」や「産後うつ」に注意

生後4週目
【新生児の成長の目安】
体重は1日に30〜40gくらいずつ増えていきますが、毎日同じように増えるわけではないので、1週間単位 で200〜300g増えていれば安心です。



 
 



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